ガーラ橋(饒辺矼)
この碑ほ昭和三年のご大典記念
(天皇ご即位)の年に饒辺区(当時の
区長津嘉山 松)が通学路として
大望のガーラ矼を竣工し二重の喜
びを祝った意義深い記念碑で
ありましたが戦後崩壊され昭和
六十年八月再建立したものです。
碑文の紹介
ガーラ口説(昭和三年饒辺矼竣工祝)
作 知花亀吉・徳原清招
1.来ち来年 聞ち言や
引くや三味線 糸合ち
来ちへーしが 面白や
2.今年みるくぬ 豊年
廻り廻りて 又来りば
作る作物 満作に
へーシ
1.さてもさてさて 昭和三年ガーラ矼
かきたる一番お話しうぬきてな−びら
区長さんが 人物あみそち 人民総会
達してあやびん人民じゆう−ん いかが
やみせら頭下げてのお願だやびる
ご大典や うってなみせん
記念道場ぬ矼ゆかきゆし まるり
めんせん さっさ